車検・整備

車内に灯油をこぼしたらどうする?専門クリーニング業者に依頼するメリットと選び方を解説

2026年1月1日

寒い季節になると、ストーブ用の灯油を買って車に積む機会が増えます。そんなときに限って、ポリタンクが倒れたり、キャップがゆるんでいたりして、車内に灯油がこぼれてしまうことがあります。強烈なにおいが残り、気分が悪くなるだけでなく、布やクッション材に染み込みやすいため、家庭用の掃除だけではなかなか取りきれません。

しかも灯油のにおいは時間が経つほど取れにくくなり、放置すると車に乗るたびにツンとした不快感が残り続けることも。そんなとき頼りになるのが、車内クリーニングの専門業者です。ただ「どの業者に頼めばいいの?」「料金ってどれくらい?」と不安に思う人も多いはずです。

この記事では、灯油がこぼれた際の困りごとや、自分でできる応急処置、業者へ依頼するメリット、さらに後悔しない業者選びのポイントまで、わかりやすくまとめました。

灯油をこぼすと車内はどうなる?まず知っておきたいこと

灯油がこぼれてしまった直後は、「少量だから拭けば大丈夫」と思いがちですが、実はそう簡単ではありません。理由は、灯油が布やウレタン素材に吸い込みやすく、一度染み込むとにおいが内側に留まってしまうからです。

特にシートやフロアマット、ラゲッジルームのカーペット部分は吸収性が高く、上から拭いただけでは下に溜まった灯油が残ってしまいます。時間が経つとにおいが広がり、換気してもなかなか消えず、最悪の場合「車に乗るのが嫌になる」という声もあります。

この時点で無理に消臭スプレーをかけても、においをごまかすだけで根本は解決しません。まずは落ち着き、適切な対応を取ることが大切です。

まずやっておきたい応急処置

業者へ依頼する予定でも、こぼした直後の応急処置はとても大切です。少しの手間で、後のにおい残りを大幅に減らせることがあります。

最初に行うべきなのは換気です。ドアや窓を開け、新鮮な空気を入れてにおいを追い出します。そのあと、こぼれた灯油をペーパータオルや布で押し当て、できるだけ吸い取ります。擦ると広がるため、押さえるように吸収させるのがポイントです。

ただし、ここで水や洗剤を大量に使うのは逆効果になることがあります。灯油がさらに広がり、深く染み込んでしまう原因になるため、応急処置は「吸い取る」「換気する」のシンプルなステップに留めておきましょう。

なぜ専門業者に依頼すべきなのか

灯油汚れは、他のにおい汚れ以上に自力での完全除去が難しい汚れです。だからこそ、プロに依頼する価値があります。

専門業者は、車内の構造や素材に合わせた専用洗浄と脱臭の技術を持っています。特に灯油は、布やクッション、カーペットの奥深くまで入り込むため、表面だけ掃除しても根本的な解決になりません。プロは、分解洗浄や専用機材を使って、内部の汚れやにおいまでも取り除きます。

また、灯油のにおいは強烈で、長期間残りやすい特徴があります。放置すると車での移動がストレスになったり、同乗者から不満が出たりすることも。短期間で確実ににおいを取り除くには、やはり専門業者にお願いするのが近道です。

業者が行う灯油クリーニングの内容

灯油がこぼれた場合のクリーニングは、一般的な車内清掃とは少し違った工程となります。

まず、灯油がしみ込んだ部分を徹底的に取り除くために、シートやカーペットを必要に応じて取り外します。その後、専用の洗浄剤と、吸引する機械を使って奥深くに浸透した灯油を吸い出します。シート内部のスポンジやウレタンにまで灯油が入り込んでいることも多いため、中までしっかり洗浄と脱臭を行います。

さらに、内部を乾燥させ、そのうえで消臭・脱臭処理を行います。においが戻らないよう、仕上げに確認作業を行う業者も多く、安心感があります。灯油特有のにおいを残さないための流れが整っている点は、専門業者ならではの強みです。

業者選びのポイント

灯油クリーニングを依頼する際には、業者選びが非常に重要です。同じ「車内クリーニング」を名乗っていても、灯油への対応力には差があります。

まず注目したいのは「灯油こぼしの実績があるかどうか」です。車内清掃を幅広く行っている業者でも、灯油に特化した施工経験が少ない場合があります。問い合わせ時に「灯油のクリーニングはどれくらい対応しているか?」と聞いてみると安心です。

次に、「作業内容や工程をきちんと説明してくれるか」も大切です。不明点を曖昧にせず、どこまで分解するのか、どの程度臭いが取れるのかを事前に話してくれる業者は信頼できます。

また、仕上がりに保証があるかどうかもチェックしておきたいところです。灯油は再発することもあるため、アフターフォローの有無で選ぶと失敗が少なくなります。

自分でやる場合との違い

「業者に頼むとお金がかかるから、自分でやってみよう」と思う人もいるかもしれません。もちろん、少量であれば自力で落とせる可能性もありますが、灯油の場合は失敗すると悪化しやすいのが特徴です。

家庭用洗剤や重曹、消臭剤で応急的ににおいをごまかすことはできますが、完全に取り除くのはほとんど不可能です。表面をきれいにしても、数日後ににおいが戻ってくることがあり、結局業者に依頼するケースも多いです。

プロは、専用の道具で内部までアプローチし、においの元を根本から取り除きます。時間と手間を考えれば、最初から専門業者に依頼したほうが結果的に早く、満足度も高いことが多いです。

依頼前に知っておきたいこと

業者にクリーニングをお願いする前に、少し知っておくと役立つことがあります。

まず、灯油がこぼれた範囲や量、こぼしてからの時間によって作業内容が変わる可能性があります。連絡する際は、できるだけ状況を詳しく伝えると、スムーズに相談できます。例えば、「シートだけか」「カーペットまで染み込んでいそうか」といった点です。

また、車内の荷物はあらかじめ片付けておくと、作業がスムーズに進みます。作業時間や預かり期間なども業者によって異なるため、事前確認をしておくと安心です。

まとめ

車内に灯油をこぼしてしまうと、においが強く、なかなか取れない厄介な汚れになります。応急処置である程度抑えることはできますが、完全に取り除くには専門的なクリーニングが必要です。

灯油への対応実績がある業者を選ぶことで、根本からにおいを取り除き、快適な車内空間を取り戻すことができます。業者選びでは、説明が丁寧で信頼できるところを選び、アフターフォローの有無も確認しておくと安心です。

焦らず、正しい手順で対応することで、車内の不快なにおいを残さずに解消できます。快適なドライブを取り戻すためにも、専門業者の力を上手に活用してみてください。

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